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セ「バカな事言うな!!!皆でこの島をでるんだ!!!」
ドォォン!!!!!
セツナが魔法にあたり吹き飛ばされた
エ「セツナ!!」
ジェ「いいよ・・・そんなに出て行きたければ二人で行け」
セ エ「二人!?」
ジェ「他の奴等は全員俺がもらう・・・楽園の搭の建設には人手が必要だからな」
エ「何を言ってるの?皆はもう船の上で私達を待ってるのよ!!お願い・・・目を覚まして」
ジェ「お前らはもういらない・・・だが殺しはしない・・・邪魔な奴等を排除してくれた事には感謝してるんだ」
ジェ「島から出してやろう・・・かりそめの自由を堪能してくるがいい」
ジェ「わかってると思うがこの事は誰にも言うな・・・ここに近づくのも禁止だ!!目撃情報があった時点で1人殺す!!!」
ジェ「そうだな・・・まずはショウあたりにするか」
エ「・・・ジェラール・・・」
セ「ジェラール!!お前!!」
ジェ「それがお前らの自由だ!!仲間の命を背負って生きろ!!!」
二人はとある海岸に流れ着いた・・・そして泣き叫ぶエルザをセツナは優しく抱き締めていた
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