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セ「もう大丈夫?エルザ・・・」
エルザはあれからずっと泣いていたのだ
エ「うん・・・ありがと//」
セ「本当に大丈夫?顔紅いよ?熱でもあるの?」
そう言ってセツナは自分のおでこをエルザのおでこにつける
エ「ひゃぁっ///・・・だ・・大丈夫だから心配しないで」
セ「ならいいけど・・・じゃあそろそろ行くか!!」
俺達はこれからロブおじいちゃんがいた《妖精の尻尾》というギルドに向かう
エ「あ・・あの・・・手・・・繋いでもいい?」
エルザが紅くなった顔をさらに紅くして上目遣いで聞いてくる
セ「もちろんいいよ」
セツナは笑顔で答えた・・・エルザはその笑顔に見とれながら
エ「ありがと」
と可愛いく言っていた
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