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セツナは今、依頼先のとある場所に来ていた
セ「なんだよ・・・これ・・・」
セツナの目の前には依頼対象の魔物が約2倍の数いた
その頃ギルドに1つの通信が入っていた
マ「ミラ・・・新しく入った討伐系の依頼をS級にしといてくれ・・・なんでも依頼対象が2倍いてさらに近くでドラゴンも目撃されとるらしい」
ミ「それは本当ですか!?しかしその依頼はもうセツナ君が受けましたよ!!」
マ「なんじゃと!!!マズイぞ・・・このままではセツナが死んでしまう」
その会話はエルザの耳にも届いていた
エ「えっ!!嘘ですよね・・・セツナが死ぬなんて・・・」
マ「まだ何とも言えん・・・すぐにセツナを探しに行くぞ」
そう言ってマスターは何人か連れて出ていった
エ「うっうっうっっ」
エルザが一人で泣いていると
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