第1話 いいんちょさんレッドの誕生

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白皇学院・生徒会室 ヒナギク「美希、この書類をサッカー部に持って行って」 美希「わかった」 美希はサッカー部に書類を持って行った。ところで、あの生徒会三人娘が真面目に働いているかというと ヒナギク「サボったら腕立て伏せ100回の刑だからね❤」 と、まぁ、可愛いけどさらっとぐろ… ヒナギク「ナレーション?」 ぬぁ、可愛いけど生徒には優しく、時には厳しい生徒会長ヒナギクであった 中庭 泉は古くなった資料を処分していた 泉「ふ~、やっと終わった💧早く生徒会室に帰ろ」 泉が生徒会室に戻る時、一人の侍が泉に声をかけた ?「またれい、そこの女子」 泉「え?あたし?」 ?「左様」 泉「あなたは?」 ?「失礼、某はサムライプロールである」 泉「サムライプロール?」 サムライプロール「左様、主に頼みたいことがある」 泉「あたしが?」 サムライプロール「うむ、実はこの学院の平和と世界の平和の為に戦ってほしいのだ」
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