平凡な私

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やっぱり? 「ひさしぶりだね。ってかよく私が分かったね…」 『だって花音さ…昔とあんま変わってないじゃん。』 「ひっど~~い?私だって成長くらいしてるもん。」 『悪かったって。それより大事なはなしがあるんだ。』 それよりって… 『すっげぇ大事なはなしだ。ここじゃ無理だからちょっと来い。』 着いて行ってついたところは喫茶店だった。 『入るぞ』 そういって入るといらっしゃいませーと声の通った綺麗な女性がたっていた。 『あれー?藤井くんじゃん。その女の子は?』 と綺麗な女性はにやにやしながら聞いてきた。
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