プロローグ

4/6
前へ
/21ページ
次へ
総理「百代ちゃんはまだまだ伸びしろがあるからな。一回同年代に負けて置いた方がいい」 総理「それに上手くいけば戦闘狂としての衝動も薄くなるかも知れね~からな」         ?「成る程…」 ?「わかりました。二つ目の方はヤルかどうかはわかりませんがその依頼請け負いましょう」 総理「おう、頼むぜ」 ?「にしても川神か…ふふ」 総理「どうした?いきなり笑いだして?」 ?「いえ、ね。懐かしい人達がいるもので」 総理「ほう?」 ?「気にしないでください。それより他にも依頼があるのでクローン達が転入してから数日たってからになりますが良いですね?」 総理「おう、それでいいぜ」         ?「それと、基本的に¨赤¨ではなく¨青¨を主体に活動したいのですが良いですか?」  どうやらこの青年は色によって力が変わるようだ    総理「あぁ、それで構わねぇよ」             ?「分かりました。ではアイツらに説明したり準備があるのでここで失礼します」 総理「あぁ、またな」 青年はそう言った後頭を少し下げ退出して行った 青年が帰った後しばらくして総理がボソッと
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

143人が本棚に入れています
本棚に追加