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総理「¨絶対の赤¨か…」
~~♪~♪♪~♪~♪~~♪~
青年は鼻歌混じりに夜の道を歩いていた。
?「それにしても川神か…。あの二人は元気かな?」
アイツらに説明するのは面倒だけどと、とても嬉しそうに呟いた。どうやら友人が川神市にいるようだ
?「にしても、ね……」
と、いきなり立ち止まりハァ~とため息を吐き出し、
?「早く出てきなよ。それともこっちから行こうか?」
と言った。すると後から男性が一人現れた
男性「¨絶対の赤¨とお見受けする」
?「そ~うだ~よ~」
と絶対の赤と言われた青年は軽く答えた
男性「お前を倒せと言われここに来た」
そう言われた青年はフフッ、と少し笑い、
?「そう……なら死合(しあい)をするとしようか」 と言った
男性「腰の刀は使わないのか?」
と言われてクスリと笑いながら、
?「思ったより強かったら使うかもね」
と言った
男性は少しイラついた様子で
男性「…ならば後悔するなよっ!? 」
と袖の下に隠していたナイフをだし斬りかかった
が
?「ッふ!」
と青年が右足で蹴り上げたほうが先だった
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