松平家(徳川家)

4/11
前へ
/27ページ
次へ
瀬名姫(後に駿河御前と呼ばれる) 家康の正室。 信康、亀姫、富宇姫の母。 名門関口家の出であるが、家柄の高さを鼻にかけず、夫をよく支える賢夫人。 信康曰く、美人。 武家の女性らしく、非常に肝が据わっている。 子孫を一人でも多く残すため、家康に何人かの側室を進め、後に奥向きの主として仕切っていく。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加