主人公は記憶喪失

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『いててててぇぇぇぇぇぇぇ』 ある一人の男が目を冷ました。 何故か、ある公園のベンチで寝ていた、少年が… 「ううっ、ここは、何処だ?というか、俺は、誰だ?」 仰向けのまま空をみると、赤い月とたくさんの星たちが俺を睨んでいるようにみえた。それでも俺は、思った。 「綺麗だなぁー」と 「やっと、起きたんか?」 どこからともなく、とても低い声で、関西弁で………その声は、いろんな風に聞こえた。見下しているような感じ、なにか楽しそうな感じ、俺は、警戒心を強め、体を起こそうとしたが、ううっ、体が動かねぇ、くそぉぉぉぉぉぉ ここで、ついに俺も、死亡フラグがたったか
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