華に恋する

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高校1年、 この一番青春まっしぐらな時期 俺は人生で一番の大恋愛をすることになる 小説家になりたい俺は 小学生から日記のように毎日の出来事を記録することが、毎日の日課になっていた 日記を開いて、目を閉じれば まぶたの裏に映るのは 儚い彼女の笑顔と涙だった――― .
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