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この話は、私が中学生の頃の話です。 私がいとこの家に泊まりに行っきました。 いとこの家は、理容師をやっているのですが、新聞配達もやっています。 おじさんが私が泊まりに行くと聞くと、朝の新聞配達を手伝えと言われ、別に嫌ではなかったため承諾しました。 そして、新聞配達の日の朝… 時間は、だいたい3時半をちょっと過ぎたぐらいでした。 前の日に地図を渡されていたので1人で配達する事にしました。配る家は、全部で10件でした。 配る順番として、遠い家から、A→B→C→D→😱→E… 😱…ここで霊を見ます。 私は、なぜか家を出た時に泣きそうになりました。 しかし、ぐずぐずしても終わらないので気を取り直して配達し始めました。 そして、無事に新聞配達を終わり家に戻ろうと走りました。そして、😱の家の近くを通りかかった時です。😱の家の中にお婆ちゃんが入って行くのが見えました。 私は、お婆ちゃんを見たときからずっと泣いていました。 なぜ泣いていたかと言うと、見たときから分かっていたのです。もう亡くなっているって…だって、😱の家の前は、一直線に塀があって、入口の部分には、植木があるので、足まで全部見える訳がないのです。 そして、数時間後もう一度ど😱の家の前に行ってみました。 そしたら、葬儀が行われていました。 きっと、朝見たのは、亡くなってすぐのお婆ちゃんの姿だったのです。
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