序章
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どうやら俺を連れて行く前提で話を進めているらしい。 こいつに振り回されるのにもう慣れてしまったのか反対する気もなかった。 「うーん、浅井か……」 浅井 友梨といえば東城の幼なじみだったっけ? 幼稚園からの腐れ縁と本人がボヤいているのを思い出す。 「なんだ、嫌か? 可愛い子と星を見れるとか最高だろ?」
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