出発のとき

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とうとうこの時がきた! 僕は水の「みず」 今僕が言ったこの時ってゆうのを説明するために少し前から話すね! 僕は最初大きな貯水タンクにいたんだけど退屈だったから細い水道管に入ってみたんだ! だけどそこではぎゅうぎゅうづめの長い列ができていて並んだのはいいんだけど出口が見えないし本当に出口があるのかもわからなくてすごく怖かったんだよね だけど僕の前にいた水たちの足元が急に開いてみんな落ちちゃったんだ! 僕は何とか堪えてまだ落ちてないけど次開いたら僕が最初に落ちる
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