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真「最初の時よりなんか性格違くね?;」
なんかめんどくなってきた^^;
神「そんなこと思わないでくださいよ~~!!」
ガバっと勢いよく真桜のほうに顔を向けてきた。
真「うわっ!
いきなりこっちにむかないでくれよ^^;
驚いただろうが;」
神「あ、すみません;;
だいぶ話が離れてしまいましたが本来の話に戻りましょうか?;」
真「ん?まだ何か話あったんだ?」
神「はい;、えっと実は真桜に私の目となってもらいたいのですよ。」
真「目?
神は目が見えないのか??」
こっち向いてるから見えてるはずだと思うんだけどな~
神「う~ん、ちょっと違いますね;」
どうゆうことだ?
神「えっとですね。
真桜にはいろんな世界に行ってもらいたいのですよ。」
真「なんでだ?
この天界に俺は住むんじゃないのか?」
神「いずれはここに住むことになりますが、
その前に私の目となっていろいろな世界を旅してもらいます。」
真「なるほど、目というにはそうゆうことか。」
ということは俺が見たものが神にも見えるということか?
神「そうゆうことになりますね。」
真「う~ん、まぁ行ってもいいよ?」
ほかの世界とかどんなのか興味あるしw
魔法とは使える世界ってあるのかな~
神「ありますよ?
ほかにも超能力など化学が日本より発達していたりなどいろいろな世界がありますねw」
真「ほう、楽しみだなw
でもさ、俺能力とかもってないからすぐ死んだりするんじゃないか?」
地球にいたときはそんな力なかったはずだし。
神「封印してありますから使えないのは当たり前ですよ?
地球は魔法などそうゆう力は存在していないのでもし使ってしまったら大騒動ですよ?」
まぁたしかにそうだな~
化け物扱いされちゃうな^^;
神「そうゆうことです。
では、封印を外しますね?」
神は真桜のおでこに軽くデコピンをした。
神「これで外しましたよ?
気分はどうですか?」
真「う~ん、普通?かな?
特に違和感とかそうゆうのはないな。」
神「ちゃんと体になじんでいるようですね?
では、さっそく最初の世界に行ってもらいますね?」
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