衝撃事実!

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真「どんな能力かわからんのだけど;;」 このまま行ったら能力使う前にやらてしまうだろうが^^; 神「あ、そのことでしたら今から行ってもらう世界で真桜のパートナーとして私の分身を着けますので分身から詳しく聞いてください。」 真「分身?」 神「姿は私とは違いますよ? これから旅に出てもらうのでつねに1人は寂しいでしょうから、あと戦力にもなりますからw」 真「なるほど、確かにずっと1人は嫌だな; でも、俺が旅に出ればまた1人になっちゃうよ?」 神「まぁ、そうなりますね。」 う~ん・・・・あ、こうすればいいかな? 真「俺って自由にここにこれる?」 神「?、そうですね~。 可能ですよ?、ですがいきなりどうしたのですか?」 真「自由に来れるんだったら会いにくるわw あと、神は長時間いるとダメなんだろ?」 神「ええ、そうですが?」 真「なら1時間くらいならいても大丈夫ならいつでも俺のとこに会いにくればいいじゃんw」 神「!!」 神は目を見開き真桜を見つめていた。 神「会いにいってもいいのですか?」 真「?、何今更言ってるんだ? 神は俺の親なんだから会いに来る権利はあるだろう? 嫌だったらこんなこと言わないし。」 なっ?っと真桜は首をかしげながら微笑んで神を見つめた。 フワリ 神は真桜を優しく包み込むようにして抱きついてきた。 真桜はいきなり抱きついてきた驚いて硬直してしまった。 神「ありがとうございます。 いきなり神と名乗り親であると私が言った時、真桜から困惑と怒りそして悲しみが感じました。 それでも私を受け入れてくださってありがとうございます。」 感謝の言葉を投げかけてくれた。 真桜は神を戸惑いながらも抱き返していた。 真「俺にも親がいたといことがわかってうれしかったし、それに話してくれたから受け入れることができたんだよ。」 最初は確かになんで俺を1人おいて行ったんだって思ってた、だけど話を聞いて納得したこともあるが神が俺を喜んで1人にさせたわけじゃないと知ったから許せたけど、もし言わなかったら恨んでただろうな~。 神「好きで1人にさせる親なんていませんよ?」 ゆっくりと真桜から体を離した。
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