3人が本棚に入れています
本棚に追加
橋本『この警察署での警官皆殺し場面は破壊の カタルシスゆうか、意図的なんやろけど陰惨に は撮ってない。ひたすら破壊あるのみ』
梅田『単に血糊代が足りなかったのかも(笑)』
橋本『とにかく、カイルも騒ぎに乗じて勾留さ れてる取調室から逃げ、隠れていたサラと合流 して何とか逃走する』
梅田『もうサラはカイルを疑ってない。郊外の トンネルみたいな場所で一旦休憩。観客も緊迫 感ある場面の連続から解き放たれて、ちょっと 一息』
橋本『ここでようやくサラが自分を信用してく れた安心感からか、カイルも始めて穏やかな態 度を見せる。二人の距離が縮まり出した一夜が 明けて・・・』
梅田『で、二人は取り敢えずモーテルに身を寄 せるんだけど、カイルが外に出てる間にサラが 母親に電話してしまう、ところが』
橋本『実はサラの実家に先回りしてたターミ ネーターが母親の声色を使って会話してた。破 壊だけやない、智略にも長けてるな、コイツ( 笑)』
最初のコメントを投稿しよう!