あらすじ

2/3
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/37ページ
私の名前は平塚由衣。 男の名前は伊吹大介。 同じ職場で2人は初めて顔を合わす。 最初は無言で近づきもせず、ただ、ひたすら1人の男を見ていた。 彼女が何故、男を見ていたのかは理由が、ある。 片想い中な人と性格が似てるっだけで気になっていたから。 ただ、それだけでした。 それなのに何故か伊吹が気になりメールする。 だが、ここから悲劇は始まっていたのだった。 ――彼女にとっての最大の悲劇――。
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!