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私の名前は平塚由衣。
男の名前は伊吹大介。
同じ職場で2人は初めて顔を合わす。
最初は無言で近づきもせず、ただ、ひたすら1人の男を見ていた。
彼女が何故、男を見ていたのかは理由が、ある。
片想い中な人と性格が似てるっだけで気になっていたから。
ただ、それだけでした。
それなのに何故か伊吹が気になりメールする。
だが、ここから悲劇は始まっていたのだった。
――彼女にとっての最大の悲劇――。
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