命は儚く脆い

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「んだと、てめぇー。痛い目に合わなきゃ分からないか?え??」 すると峰浜高の不良共が四方八方から出て来た。 「来たよ、このパターン!!」 拓真は額に手を当てた。 「ちょっと、こっち3人でそっちが・・・7人って不公平じゃね?俺、帰りたいんだけど?」 「うるせー!俺らはお前らがくたばればいい。それだけだよ!!」 そういい終わるとすぐに、峰浜高の奴らは殴りかかって来た。いよいよ戦闘が始まったのだ。
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