魔学キャラ設定

風華 空陸

名前:風華 空陸(ｶｻﾞｶ ｱｸﾞﾘ)
身長:160㎝
学年:高校三年
種族:烏天狗と化け猫のﾊｰﾌ
所属:不明
性別:女
性格:消極的で本性を隠しがち。
自在に性格を返るため多重人格と間違われる。

喋り方:大人しめな通常語だがふとした時に郭言葉になる。
一人称:俺･わっち
二人称:お前･ぬし(基本的な呼び方)
　　　 呼び捨て(親しい人)
　　　 殿･先生(目上･教師)

戦闘方法:あまり戦闘はしない方。扇子で突風を起こし敵を吹き飛ばす。烏の翼で空を飛ぶ事も出来るがめったに飛ばないため普段は畳んでしまっている。
肉弾戦なら足技が得意。

備考:男として育てられた烏天狗一族の女の子、しかし嘘の自分を作るうちに本当の自分がわからなくなりやがて本来の自分すらも閉ざしてしまう。化け猫とのﾊｰﾌのため髪に混じって猫耳があるが自分は烏天狗だと信じているため化け猫と混血なのは隠している、しかし気を許すとピンと耳が立ち出てきてしまう。
白夜と同じく一の元で暮らしており炊事担当。今まで男として暮らしていた自分に萬から「お前はお前だ」と言われ女としての自分とも向き合うようになった。
男の自分やその外世渡りのために作ってきた自分などと色んな顔や声を持つが普段は静かに暮らしたいために烏のマスクをつけているためほぼ無口。目が死んでるが本人曰わく「いざという時には煌めく」らしい。
自分を作ってない時は凄まじいマイナス思考の持ち主で諦めが早い。そのせいか「本来の空陸の言葉を聞くと不幸が起こる」というジンクスがあるが多分暗い気分に引っ張られた際に起こる偶然である。