30人が本棚に入れています
本棚に追加
【胡桃沢にゃん-備考②】
元々は只の黒猫だった。
飼い主は里の忍で、とても有能だったが忍同士の大きな戦でその命を落とした。
その時、大好きな飼い主を助ける為に摩訶不思議な力を与えると伝えられる秘薬に手を出し人間化したが助けることは叶わなかった。
飼い主が亡くなった後、にゃんは表情を失った。
里で暮らす内に心も体の傷も癒されていったが、笑うことは今現在もまだない。
『胡桃沢』は飼い主の姓。『にゃん』は飼い主が付けてくれた大切な名前。
飼い主が杯片手に夜空を眺めている横で、丸くなってにぼしを食べるのが何よりも大好きだった。
*****
うん!なんかシリアスゥ!(`=ω=´)←
それでもにゃんは過去の記憶を苦しいとは思ってないんだろうなぁ。
飼い主との大切で温かい思い出が、にゃんの中にはいっぱいです。
飼い主さんの話もイベ外で描きたいなぁ♪
シリアスだけど忍び大戦(←そのまんま)の話とかも描きたい(`ω´)✨
妄想が広がリング☆
最初のコメントを投稿しよう!