2
12/24
読書設定
目次
前へ
/
280ページ
次へ
今でもたまに夢を見る。 うなされて飛び起きると 決まって吐き気がする。 この事を知っているのは 私の親だけ。 毎晩続く悪夢に 不眠症になり ご飯も喉を通らなくなっていった。 危険だと思った親は 私に引っ越しを提案してきた。 住み慣れた街を離れ転校もした。 だけど 私が悪夢から解放されることはなかった。
/
280ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
24(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!