゚*。♭ プロローグ

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それから 何事も無く...な訳が無く やる事は、やる! な、奈留美は、年に 1回のビッグイベント。 『バレンタインデー』 という女子のイベントを 私は、知っていた。 なぜか知らないが 私は、彼のお家を 知っていた...。 私は、家のポストに 名前も書かずに、 板チョコに生クリーム 盛ってココアパウダーを かけただけのしんぷるな チョコを突っ込んで 家に帰った。笑 次の日クラスが ざわざわしていた。 寝るとすぐ忘れる体質 ねわたし。 チョコを突っ込んだこと も忘れていた。 ざわざわしている所へ 近寄ると、みたことある アンパンマンの箱が... 「あっ!!!」 っと思わず声を あげてしまった。 なんと彼は 学校に持ってきたのだ。 私は、あたふたと 焦り、 感付いたように 真佑と夢が来て。 トイレに連れてかれ 「あれ、なるみね??」 と、言われた。 私は、正直に 「うん」と言った。 そしたら真佑も夢も 大爆笑。 「ひどいよーっ泣」 と私が泣く。 そしたら 真佑と夢が 「頑張ったね」と。 「うちらに任せて」 と言って、 トイレに私を置いて 行ってしまった。
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