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「可愛いですね、黄依…」
東野先生はそう言うと
俺のシャツのボタンを
1つずつ外し始めた。
「ここも、可愛い…」
「…ひゃッ!!」
先生の手が
俺の乳首をピンと弾く。
それだけで
目の前がチカチカした。
「ひっ……んぅ…ぁ」
自分の物とは思えない
甲高い声が上がる
「せん、せ…や、やめッ!」
「っふふ…怖いですか?
でも大丈夫、
優しくしますから」
カチャカチャと
ベルトを外す音が
やけに響いて聞こえた。
本当に、何で、
こんな事に……
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