プロローグ

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「落ち着け、うるさい。」 雅には心底めんどくさい、というような顔をされた え、なに?僕傷つくよ? てかさ、 「落ち着けって……、あそこは男子校だったよね!!?」 僕はひどく興奮気味だ。 「そうだけど…」と雅は答えた その雅の言葉を聞いて僕が落ち着けるワケがない! だって、僕、  腐男子だよ? そう! 腐男子の僕にとっては、男子校は生BLが観れる最高の場所! まさにBLの宝庫だよ!  
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