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千「よしっ!色気ありありな宇野ちゃんに聞いてみよっ」
📱宇野ちゃんに電話。
宇「もしもしっ千晃?」
千「宇野ちゃんっ!色気ってどうやって出すの!?」
宇「はあっ!?どうしたのっ千晃💦」
千「あのね…~~~~っていうわけなの💧」
宇「なるほどねっ!
よしっ✊この宇野様が、千晃を変身させてあげる^^」
千「ほんとっ!?✨」
宇「明日、朝早く起きて私の家来てね~(^ω^)ぢゃっ」
よく分からないまま、
次の日の朝―。
宇野ちゃん家で、
宇野ちゃんにメイク
をしてもらってから
かれこれ30分…
宇「よしっ完成!!✨」
千「ありがとうっ宇野ちゃん!鏡みせて!」
宇「はいっ!!
超可愛いよ!千晃💓」
鏡に映っていた自分は
宇野ちゃんの手によって
メイクされた、
まるで別人のような自分。
ほんのりピンクな頬
ぷるぷるな唇
目はぱっちりと上手に
大きく見せていて
ナチュラルメイク
に仕上がっていた。
あとは香水、
マニキュアもつけて…
宇「これで秀太も千晃にメロメロだねっ」
と自信満々な宇野ちゃんと共に、宇野ちゃん家を
出発した―。
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