0人が本棚に入れています
本棚に追加
「あ…」
俺はついやっちまったと冷や汗をかいた。
「………」シーン
ネズミ男は気絶してしまった。
「ご、ごめん。(えと、どうすれば。リア充さんがたなんとかしてくれよお)」
教室は一気に静かになった。少しも経たないうちに、先生が入ってきた。
「みんな、おはよっ!えっ!なにしたの根津くん(ネズミ男の名前)」
と、先生が話すとすかさずリーダーが
「あ、いや、ちょっと転んで気絶しただけですから。お、おいまやちゃんたち保健室に運ぶぞ。」
とリア充リーダーが動揺しながら動いてくれたのでなんは逃れたか?
「そうか、じゃあ先生が保健室に運ぶから。とりあえず、ホームルーム終わりで1時間目の用意しとけ。わかったな」
はい!!!
最初のコメントを投稿しよう!