始まり

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女の子「うぁああ!!」 男の子「やめろぉ!!」 我愛羅は砂を止めることはできず、 女の子めがけて砂が飛んでいった。 シュパン!! 我愛羅「!!…夜叉丸…」 夜叉丸「我愛羅様!!落ち着いて下さい!」 夜叉丸が女の子を庇い夜叉丸に砂が当たった。 女の子「うぁああ!!」 女の子は逃げていった。それを見た我愛羅とても寂しげな顔をした。 しかしすぐに顔をあげ申し訳なさそうな目で夜叉丸をみた 夜叉丸「さぁ帰りましょう。我愛羅様」 我愛羅「うん…」
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