始まり

1/6
前へ
/60ページ
次へ

始まり

時は戦国。 1人の姫君がいました。 姫君には婚約者がいました。 名も顔も知らぬ相手。 勿論、愛することも知りません。 しかし、姫君はそれで良いと思っていました。 これで国が安泰するなら、と。 あの日までは…
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加