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城から町並みを眺める。 いつも眺めていたこの景色をもう見れないとなると、やはり悲しい。 ふと、近くの高い木の枝に1羽のカラスがとまっているのに気付いた。 心なしか私を見ているように見える。 まさか、と思い私は部屋の奥に入っていった。 バサバサバサ 振り返れば、先ほどのカラスが今私がいた窓のところにとまっている。 恐怖は、感じなかった。
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