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カレン「私もあるわよ」
姿の見えないカレンは武器を持っているらしいが、何を持っているのか分からなかった。
蓮「片所は?」
片所「・・・・・・・・、忘れた」
一同「・・・・・・・・・・・・・・」
蓮「はぁ~」
拓「バカだ…」
神山「ん~んっん♪」
カレン「くっくっく♪」
全員が呆れた。
片所「笑うんじゃねぇ!!」
蓮「普通、戦いだって時に武器忘れるかよ…」
片所「しょうがないじゃん!忘れちゃったんだから!!」
拓「開き直んなよ…」
蓮「まぁいい。僕のガンツソード1本渡す」
片所「わりぃな♪」
拓「200点武器は?」
蓮「片所。お前、200点取ったの?」
片所「スゲェだろ♪」
カレン「でも、武器を忘れていれば意味ないわ。」
片所「家にあるんだよ!!」
蓮「もう、その話はいいよ…。」
神山「んっん~ん~んっん♪」
あいからわず神山は音楽に乗せ、鼻歌を歌っていた。
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