第1話 「カタストロフィの序章」

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カレン「私もあるわよ」 姿の見えないカレンは武器を持っているらしいが、何を持っているのか分からなかった。 蓮「片所は?」 片所「・・・・・・・・、忘れた」 一同「・・・・・・・・・・・・・・」 蓮「はぁ~」 拓「バカだ…」 神山「ん~んっん♪」 カレン「くっくっく♪」 全員が呆れた。 片所「笑うんじゃねぇ!!」 蓮「普通、戦いだって時に武器忘れるかよ…」 片所「しょうがないじゃん!忘れちゃったんだから!!」 拓「開き直んなよ…」 蓮「まぁいい。僕のガンツソード1本渡す」 片所「わりぃな♪」 拓「200点武器は?」 蓮「片所。お前、200点取ったの?」 片所「スゲェだろ♪」 カレン「でも、武器を忘れていれば意味ないわ。」 片所「家にあるんだよ!!」 蓮「もう、その話はいいよ…。」 神山「んっん~ん~んっん♪」 あいからわず神山は音楽に乗せ、鼻歌を歌っていた。
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