第一章

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部屋に暖かい光りがさし机もたれ掛かって寝ている青年がいた! 青年「Zzzzz。」 ?「隊長起きてください! 刹那隊長起きてください!」 刹那「・・・んぁ?」 ?「隊長起きてください、総隊長が呼んでますよ!」 刹那「爺が?」 ?「はい!」 刹那「よし分かった。 じゃあ戻って爺に〔捜したけど俺は居ませんでした。〕と伝えろ。」 そう言うと刹那はまた眠り始めた! ?「おい!」 刹那「分かったよ、行けばいいんだろ行けば。」 そう言った刹那は立ち上がりドアの前まで行ったところで立ち止まった! 刹那「なあシェリー?」 シェリー「はい何でしょう?」 刹那「お前何でこのギルドに入ったの?」 シェリー「それは、その//」 何故かシェリーは刹那を見ると顔を赤くした。 刹那「まぁ~いいや。」 刹那は扉を開けて部屋を出て行った。 部屋で1人残ったシェリーは顔を赤くしたままで小さい声で「好きだからです。」と呟いていたことは誰も知らない。
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