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…って。
死んでねぇよ!!!!
ついでにまだ完結しねぇよ!!!
再び服の中でまさぐっている恵兎の手を痛むのを我慢して掴み、無事だった足で恵兎を蹴り飛ばした。
もちろん、手加減はしたし、例えヤンブラでも大事な弟には変わりないから、季穂たちの方向に目がけて蹴り飛ばした。
案の定季穂たちがクッションになってくれて、3人共倒れこんだ。
怪我はないようだし、俺の貞操も守られて、一件落着…。
ズキンッ
…じゃなかった。
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