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「んっ…ふぁ」
キスをし、呉亜の唇を割って舌を入れる。
徐々に激しく舌を絡めていく。
…凄くいいな。
病みつきになりそう。
時々呉亜が出す声が可愛すぎる。
呉亜がまだ目を覚まさないのをいいことに、俺はキスし続けた。
呉亜、起きないなぁ…。
かれこれ5分近くキスを繰り返していた俺だが、一向に起きない呉亜。
身勝手だけど、俺のキスに応えて欲しい。
俺は、更にキスを激しくした。
…既に、呉亜が起きていたのを知らずに…。
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