-彼奴との出会い-

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ドアを開けると、一瞬だけ注文を浴びる。 私は黒板を見て、席順を確かめようとしたが、席順が書かれていない。 なんだ、自由なのか。 スタスタと歩いていき、窓側の一番後ろに座る。 しばらくすると、担任が入ってきてお馴染みなセリフを吐き、式の為に廊下に並ばされた。
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