陽菜の秘密

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スローモーションのようにゆっくりゆっくり着替えて一階に降りる。 そうすると朝ご飯がもう出来ていた。 「はやく行きなさい!遅刻するよ!」 そう急かされて、急いでご飯を食べて、歯磨き、顔洗い、その他もろもろ準備して家を出た。 「はぁー・・・、めんどくさっ」 そう呟いて学校へ向かう。 ふと、ある建物を見る。 私の毎日の習慣と言っても過言ではない。 その建物は、噂ではヤクザらしい・・・ だから私は想像する。 まぁ、想像の内容は今までの私の行動から察しがつくだろう。 いろいろ想像してたら学校に着いた。
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