0話 15歳少年の転機

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夜ご飯と風呂を済ませた俺は部屋でオジサンから貰った紙を見つめる。 あのオジサンの事誰も見てないって言うし… あの人は結局誰だったのかはわからない。 ただ書類には気になる点がいくつかある。 「書類記入しだいお迎えに上がりますってどういう事だろう」 いくつかの疑問もあったが別に期限があるわけでもないのでベッドに横になって寝た。
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