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【お姐様方の休息。】
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テオ「ハル大尉、今晩空いてるかな?」
ハル「Oh、テオ少将。 今日は特別予定はないですが…」
テオ「よし、じゃあ決まりだ。ちょいと私に付き合ってくれ。」ガシッ
ハル「ΣWhat!? ちょ、逃げないので引きずらないで下s…Aaaa」
-医務室-
ハル「? 何故こんな所に…」
デティ「ハル大尉! 良く来てくれた!
フフフ早速だがこのドレスに着替えて貰うぞ!」ガシッ
ハル「ΣWhy!? いやだから引きずらないd…Aaaa」
-10分後-
デティ「素晴らしい! とても似合っているわ、ハル大尉」
ハル「…! …! む、胸が…大きくなってる!」
デティ「フッ…私の手にかかれば容易いわよ…。
まさに"寄せて"! "上げる"!
そう! "Give" and "Take"!!」
ハル「(Σ意味違う!!)」
テオ「準備が出来たようだな…早速街へ繰り出そう!
本日の財布は全部私が持つ!」
デティ「さすが少将! 太っ腹ね♪」
ハル「いや少将、私の分は…」
テオ「今日は無礼講だ。
……いいわね、ハル?」
ハル「分かりました…。 …今日だけよ? テオ」
この夜、美女3人の楽しそうな笑い声が街中に木霊したという。
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