始まりは突然に

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あ、紅い扉? 音がした方へと行くと、そこには他とは違う異様な雰囲気を出している紅い扉があった。 ゴクリッ 「あ、あのー……?誰かいるんですかー………?」 ………………。 「あのー………?」 ……………。 返事がない、ただの屍のようだ。 「いや、現実逃避してる場合じゃないって………。」
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