これはいったい………
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「そうして君はめでたく女となったのだ。誇りに思い給え、この世界において魔法の使えない男ほど無能なものはない。 そして、魔法の使える女ほど、有能なものもない。」 そういってレイラさんは、笑った。 「明日は早い。この世界の色々なことを教えよう。だから今日はもう寝るといい。」 そして、今現在にいたる。
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