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マイク
「お、来たかウルフ。久しぶりだな、各方面で大活躍らしいじゃないか」
降下地点のプラントにはウルフの旧友、マイクのヘヴィガード率いる防衛隊が待機中だった
ウルフ
「そんなんじゃない、単に死にたくないから戦っただけだ」
マイク
「ははっ、ネガティブ思考は変わってないみたいだな」
ウルフの本質が変わってない事に一笑いすると、マイクは戦況を説明しだした
ウルフ
「つまり、ウーハイ全域をほぼ同時にGRFの部隊が攻撃を仕掛けてきたわけだな?」
マイク
「ああ、最初は攻勢に押されていたが、半日もしない内に前線を押し返した。敵の戦力も半数近くは減らしたはずだし、増援の気配も無い」
リック
「よっしゃ!じゃあこのままウーハイから叩き出しましょう!」
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