ストーカーさんとの再会
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何を頑張ればいいんだ? 何を伝えればいい? 私は部屋の中をぐるぐる歩き回りながら考え続けた。 「ピンポーン」 急に鳴ったインターホンに飛び上がりそうになるほど驚いた。 覗き穴を見ると、シャンパンとグラスを持った裕一さんが立っていた。 まだ心の準備が出来てないのに… 開けるのをためらっていると、催促の呼び鈴がもう一度鳴った。 私は深呼吸をしてから、ゆっくりと扉を開けた。
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