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放送部所属の俺、金城 健治は簡単に言うとМだ。
むしろドドドМである。
この趣味に気付いたのはいつかはわからないがとにかく程よく痛いのが好きだ。
だが、俺はみんなより顔が整っている方であり、よってくるのはチワワばかり…
なんど顔のことで悩んだだろうか…
俺は俺のことをこんな整った顔にした母をひどく恨んだ。
がっ!
俺は体育祭でまさに理想の女王様に出会った。
すらっとしたナイスバディーに女顔負けの美しい顔。
それに、耳に心地よい綺麗な声…
母さん…俺、この顔を生かして女王様を落します。
完璧なドSに!!!
end
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