みゃー

2/2

1254人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
っちくしょぉおお!! 俺は今、自分の欲望と戦っていた。 そう、なぜなら今俺の目の前に天使がいるから!! 「みゃぁ!」 「っく、か…かわいいなこの野郎ぉおおお!!!!!」 天使…それはねこのことだ。 「どうしてこんな山奥の学園にねこがいるんだ!!」 「みぃみぃ」 なんとなくどなっているけど俺は物凄いねこがだいすきだ。 だからそんなくりくりとした眼差しで見られたらもちろんお持ちかえりしたくて。 ぽふっ 「みぃあ?」 「よーしよーし。俺の部屋いこうな」 胸に入れて自分の寮へと連れて帰ったんだけど… 「戻してこい」 「うぇえええ!!?」 般若の顔をした歩によりねこは町におりて友人にあげるはめになった。 「にゃんこぉおおお!!!」 end ☆ リクエストかもぉおおん!! っつかむしろきてぇ! ネタがなくてかけないお…←
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1254人が本棚に入れています
本棚に追加