わーお×5

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今日は、自分の部屋に【みぃ】を呼んだ。 別にやましいことをしようとしてるわけじゃない。 まだ恋仲ではないからな。 まだ、というのは今日俺は【みぃ】に告白しようと思っているからで… 「柄にもなく心臓がうるさいな」 おもわず苦笑をもらしながらカードキーでドアを開ける。 そして玄関から中にはいり、リビングに行くが【みぃ】はいない。 どこいったんだ…? 心の中でそう思うが靴は玄関にあった。 ますます疑問が生まれるなか、俺はいつも閉めてるはずの寝室が空いてることにきずいた。 「【みぃ】いるのか?」 そう言いながら扉をあけて中に入ると… 「えっ…」 「はっ?」 そう、先週とりあげた沢山の大人のおもちゃが入っている段ボールの中身がちりばめられていて ――…その一部であるバ○ブを【みぃ】がもっていた。 「わーぉ…」 【みぃ】の顔を見ながらつぶやくと、【みぃ】の顔は真っ赤に染まった。 「ちょっ…こ…これには深いわけがっ!!」 【みぃ】は必死に叫ぶが俺はとりあえず… 「ふぉ…っ!?」 【みぃ】をベッドに押し倒した。 「わーーーっ!!」 そしてさけぶ愛しい人の口をふさぐ。 そのあとどうなったかはご自由に? なんせこのあとのことは有料だからな…。 end
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