愛言葉

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一ヶ月ぶりに俺は恋人の高岡の家に行った。 だが、そこには高岡以外に 裸の男が高岡の横ですやすやと 眠っていた。 「………。」 「あ、真咲だ〓 久しぶり!!元気だった?」 高岡は呆然としていた俺に 相変わらずのへらへらした声で尋ねてきた。 とりあえず俺は外へ出ようと 扉を開けた。 「え?何で出てくの? 外寒いよ?」 「分からねーの? ヤッた後のあの匂い、 すっげー臭いって事。」 「あ、そうだね!! でも真咲の匂いは興奮するよ俺。」
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