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凛「あの、その明日葉様が何で私達の前に?」
明「なに、貴様らの願いが面白かったからの……と言う事で貴様らの家に住まわせて貰うぞ!!」
漣「え…あの…何でそうなるの?」
明「む?だめかの…何でかと言われると貴様らに興味を持ったからじゃ」
凛「私は、別にいいですけど……」
漣「えぇ!?いいの?」
凛「いいじゃない、どうせ家なら二人しかいないじゃん?」
漣「まぁ……そうだけどな……」
凛「ダメ?…」
ウルウル………
漣「分かったよ、だからウルウルさせるな!」
凛「いいって明日葉さん!!」
明「おぉ!それはよかった、ではこれから暫くヨロシクな!!!」
凛「はい!」
漣「ったく………」
こうして姉弟と神様の騒がしい日々が始まったのである。
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