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「幸村さん、好きなタイプはどんなやつ~?」
「…………」
「ちなみに俺は彼女募集中っす!!」
「…………」
「幸村さんもうちょっとオシャレしたら可愛いのに~!絶対かわいいってわかるもん!」
「…………」
「守備範囲はゆりかごから墓場まで!伊東 悟郎をよろしくぅ!!」
「…………」
「うがぁぁぁ!額の邪眼がぁぁぁぁ!」
「…………」
「うぐぉぉぉ!右手のイマジンブレーカーと左手のコードエンペラーの左腕が暴れまわるぜ!!」
「…………」
「うわぁぁぁ!!黄金の左足と右足のオートメイルが疼くぅぅぅぅ!!」
「…………」
「…………真琴ぉぉぉぉ!!優樹ぃぃぃぃ!!」
悟郎が俺たちに抱きついて来た。
俺たちも気持ち悪いけど受け入れてやる。
「頑張った!!お前はよく頑張ったよ!!」
「……正直悪かったと思っている」
「…………うわぁぁぁぁぁぁん!!」
休み時間が終わるまで、
悟郎を慰め続けました。
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