粘着質でエロいストーカー兄弟

15/28
前へ
/714ページ
次へ
部屋はまるでゴミ屋敷のように荒れていて よく躓いたり何かを踏んだりしていた所には物が転がっていた。 部屋中に異臭が漂っている。 私は急いで襖を開けた。 、、、、、、、、、、、、、 リビングには誰もいなかった。 ただ父さんの席に、 手もつけられていない、 、、、、、、 いつもと同じ晩御飯が置いてあった。 私は気づく。 、、、、、、、、、、、、、、、 私たちの会話はいつも同じだった事に。 、、、、、、、、、、、、、、、 父さんの行動はいつも同じだった事に。 、、、、、、、、 現実と非現実が逆だと言う事に。 、、、、、、、、、、、、、、、 全て父さんが自殺する前日の行動だということに。 私は自分の身を抱き……叫んだ……
/714ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7526人が本棚に入れています
本棚に追加