俺はあいつを笑わせたい!

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悟朗 『やっほう!俺王様!』 真琴 『わかったからさっさと命令しろ』 悟朗 『……すみません』 彼のテンションが撃墜されました。 そして伊東悟朗はしばらく間を開けて命令を言い放った。 悟朗 『2番と3番は俺の書く台本を全力で演じる!』 ……これは地味に恥ずかしい。 龍 『俺、4番』 信也 『俺、1番』 悟朗 『じゃあ真琴と優樹だな!』 優樹 『うげぇ~』 真琴 『…………』 悟朗 『真琴くん。無言で睨むのやめて。 俺はもうチビってるよ?』 信也 『悟朗。台本書くの手伝わせて?』 龍 『いいね!俺も混ぜて!』 悟朗 『オッケー!みんなで書こう!』 そして数十秒後…… 悟朗、信也、龍 『『『できた!!』』』 優樹、真琴 『『早えぇ!』』 悟朗 『はい、どうぞ。 ……じゃあ、頑張れよ?』 優樹 『『やるからには容赦なく徹底的に』がうちの家言だしな』 真琴 『……………』 ≪パラッ……≫ 優樹 『なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!?』 真琴 『……オイ!お前ら!?』 悟朗 『じゃあいくぞ~!はい! ……3 ……2 ……1 ……アクション!』 真琴 『あっ兄貴……もう……やめてぇ……』 優樹 『そんなこと言って…… 本当は喜んでるくせに…… ……ほら……体は正直だぞ……?』 真琴 『そっ……そんなこと……ひゃっ!?』 !?!?!!!!?!!!!?!? .
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