メロディーの始まり

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「おはよ」とぶっきらぼうに返す、まだ眠いとうったえかけるような顏をしている俺。 この時はまだ、この女子の名前さえも覚えてなくて、あまり女子には興味がなく、この頃の俺にとっては“ただの女子”だった。
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